名称:780271/350日本重巡洋艦筑摩
属性:无性别、拼装、全年龄、军用、海上
定价:11,000日元(546元)
出货日:2012年6月30日
比例:1/350
制作:田宫
系列:1/350舰船系列
尺寸:全長=576mm
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全長=576 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 日本海軍と運命を共にした最後の重巡「筑摩」】 日本海軍が最後に建造した重巡洋艦が筑摩です。2隻が建造された利根型重巡洋艦の2番艦として、太平洋戦争が勃発する直前の昭和14年5月に竣工。主砲の20.3cm連装砲4基をすべて艦の前部に集中配置し、後部には水上偵察機を最大6機搭載できる設備を持つという、砲戦能力と索敵能力を両立させた、当時としては画期的なレイアウトが特徴でした。しかも合理的な船体設計により最大35ノットの高速力と長大な航続距離を実現。優れた索敵能力と機動性が着目され、姉妹艦の利根とともに空母機動部隊に編入されました。昭和16年12月の真珠湾攻撃では、筑摩の搭載水偵が攻撃隊に先行して真珠湾を詳細に偵察、作戦を成功に導きました。それに続くミッドウェー海戦やマリアナ沖海戦などでも艦隊の眼として奮戦。そして昭和19年10月のレイテ沖海戦では、栗田艦隊の先鋒としてアメリカ護衛空母ガンビア・ベイの撃沈に貢献したものの、追撃作戦中に米艦載機の雷撃を受けてサマール島沖で失われました。











